2012年5月26日土曜日

帯広・十勝大会のシンボルマーク 決定!

帯広市内の美術部より募集し、約100点のマークが集まりました。大会記録部メンバーが中心となって審査し、採用に決定したのは帯広第一中学校3年 中村詩織さんのデザインです。十勝の風景でおなじみの白樺をモチーフに、木の葉の移りゆく色合いと絵筆にアートらしさを表現しています。62の文字も繊細です。ほんとにいいデザインだなあ!中村さん、ありがとう!!

2012年5月5日土曜日

第62回全道造形教育研究大会 帯広・十勝大会案内

大会テーマは「つくるとき・つながるとき」です。
たくさんの方が参加してくださることで、大会の意味を深め、広い北海道はもちろん、様々な人・時間・造形教育について、つながりが色濃くなっていけたらと思います。
webにつき、見づらいところもあるかと思います。チラシの準備が出来次第、発送します。
大会に関して、質問やご不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせください。
大会事務局 事務局長 根岸邦昌
帯広市立西陵中学校 0155-33-3007

帯教研(帯広市教育研究会)図工美術部会の紹介

サークルの紹介をします!


会員数は77名です。母体となる帯教研(会員数約950)のなかでも特に会員数が多く、7月27日(金)の研究大会に向け、活動も充実しています。


★今年度の研究事業内容について

研究テーマ「豊かな心をはぐくむ造形教育」

このテーマは10年間続けています。図工美術教育において「変わらず大事にして行くべき事」だと考えています。次の時代を担う子供たちの心が豊かなものでありますようにとの願いを込め、この研究テーマを掲げています。


★主な活動は次の5つです。※内容は昨年度のもの

   【作品交流研修】

6月、10月、2月の年3回 小学校は3グループに分け輪番で、中学校は全校対象で授業での作品を持ち寄り、制作している様子を紹介したり、質問し合ったり、和気あいあいと交流会をしています

   【授業研究】

10/25 梅津美香先生(帯広第二中) 題材名「私の手の中の花」(表現分野・絵画)

   【第41回帯広市小中造形作品展】

11/1711/22 市民ギャラリー

   【美術館鑑賞会】 

11/24 帯広美術館開館20周年記念 北海道立近代美術館コレクションの華 

         シャガール、パスキンとエコール・ド・パリの綺羅星たち

   【実技研修】 

12/17 岡部昌生教授(札幌大谷短期大学)のフロッタージュによるワークショップを行いました。
   ※十勝造形サークルとの合同事業


次回、大会の詳細他をアップする予定です。